カテゴリー別アーカイブ: 足裏から診るコンディショニング

あなたは気付いているだろうか?…

女性にとっては、足も脚も重要なお洒落のポイントである。


◆ネイルアートを施し
◆パンプスやブーツを履き
◆アンクレットを着ける
…等、工夫のバリエーションは組み合わせ次第では無限にある。

ストッキングやレギンス、ソックスに気を使うのも同じ理由のはずだ。

綺麗に美しく、そして出来るだけ「細く」見せたい。その気持ちは分からなくもない。
しかし、肝心の足や脚はどんな状態にあるのだろうか?

正常だろうか?

この問いかけに自信を持ってyesと答えられる人はそう多くないだろう。何故ならほとんど全ての人が「正常な足と脚」の定義を知らないからである。

学術的に詳しく調べてみると、先ずはやはり構造的な話になる。足を構成する骨の数、足と脚がなす角度、股関節と脚がなす角度等は、「立つ」という静的な行為はもちろん、「歩く」「走る」「跳ぶ」という動作には極めて大きな影響を与える要因となる。

そして脚の中間には膝関節があり、そこでは大腿骨と脛骨のなす角度や、それぞれの骨の捻れ具合等がやはり姿勢や運動の動作と密接に関係している。 

そういうことまで踏まえると、正常な足や脚とそうではないものとでは、まるで別物となってしまう。当然、簡単な日常生活動作から複雑で高度な専門スポーツ動作までの全ての質が変わってしまうことになる訳だ。正しくピンキリ状態である。

では、キリの状態の足や脚にはお洒落をしてはいけないのかというと、もちろん「そんなことはない」のだ。ただし、直ぐに「それどころではなくなってしまう」ことを理解しておくべきだ。

足と脚。どちらも漢字一文字で表される運動器である。しかし、これらが動物である人体に果たす役割は甚大である。どちらに痛みや不具合があってもたちどころに動作に支障をきたす。そしてそのことは心理的にも悪影響を及ぼし易いので注意すべきである。

特にここ数日述べて来たように、足のコンディションが悪いと自覚できる身体症状が増えることに着目したい。

◆足裏にタコがあり

◆浮き指であり

◆外反母趾の様に形状の変化が著しい

場合、非常に高率で「複数の」身体症状を抱えている

あなたはどうだろうか?

足裏にタコが出来ている人は・・・

指が浮いている。

で、そういう足の概念が無いためかどうか知らないが、英文ペーパー(論文)には適語が見つからない。発見者の笠原巌先生は「浮き指」と表現している。僕は学術研究として専用の足圧分布計測器を使って測定するんだけど、
↓↓↓のようにして簡単に確認することもできる。何の痛みもなく指が反り上がってしまう場合は「浮き指」という診断になる。男女とも普通は90度なんて上がらないものだ。

「浮き指」とは指が指としての機能を果たしていない状態で、特に「荷重」に耐える働きをしていないのが特徴だ。当然、立位や歩行時の重心は踵寄りに移行する。これが極めて危険なのだ。

よくウォーキングセミナーで「踵から歩きましょう」なんて偉そうにインストラクションされているけれど危ないぞ。試しにちょっとジャンプして踵から着地してみな。震動と衝撃が半端ないから。
踵から歩くってのは強度を落としながらもその危険な行為を延々と繰り返していることになるんだ。

少し長めに歩くと足首、膝、股関節、腰、首が疲れたり、痛みを覚えたりという人は即座にウォーキングを止めるべきだな。

指が使えていない状況は、非常にまずい。
ここでは、それを少しずつ解説して行く予定だ。

と、こんなことを毎日喋り、書き、指導していると、知らないうちに渡辺通店がドンドン変わっていつの間にか・・・


というサインが掲示してあった(笑)。しかし、筋トレ道場は止めないぞ~♪

今すぐ足の裏を見よ!

あなたの足裏で角質が硬くなってタコ化しているところって無いだろうか?
・空手家の拳
・テニスプレイヤーやバッターのマメ
・柔道家の耳・・・etc.
それに匹敵するかのようなタコは足裏には無いか?もしくはウオの目とか。
注意して見てみよう。

これはとある女性の足裏。
人差し指の付け根辺りが硬くなっている。


全体的に足は柔らかいのに。
外反母趾の傾向も進んでいるようだ。


で、それらの何が悪いのか?
引き続きこのブログに注意しておいて欲しい。

ヒントは角質が硬化する所とは、物理的な刺激が頻繁に、もしくは持続的に加えられている所である。

だから・・・なのだ。

足のトラブルを解決しないことには・・・

って切り口上で某テレビ局でプレゼンを行ったところ・・・
「面白い!」
と同席していた関係者が全員口を揃えた。

その中の広告代理店社長が「森部先生、企画書を書かせてください。早々に書きあげるんで・・・」と熱くアピールをしてくれた。内容を検討し加筆修正すればスポンサー獲得の営業に回るそうな。さてどうなることやら。

スピード&パワーはスポーツの勝敗を左右する大きな要素だが、ビジネスでもそれは同じだ。他にはタイミングやメンバー。

そう考えると・・・
スポーツも

授業も

実社会で通用する99%のことを教えてくれたと思える。
真面目に取り組んでこなかったり、本質を見極めて来れなかった人達は残念な限りだな。


さて、そこで「足」である。
ブログやフェイスブックで「学術研究の協力者募集」をお願いしたところ、多数の応募をいただいて嬉しいのだが、同時に「私、足で困ってるんです」という方々からの相談も増えた。今日も2件。明日も・・・。こうやってお客さんが増えて行くのだろう。

GETの会員さん、BMSの会員さんでソックスを購入してくださった方は「改善の体感」をもの凄く感じてあり、日々メールをいただいている。裏返すとそれだけ「足」で困ってあったということだ。困っていても行き先が無かったところに見えた光明となれるようにフットラボは頑張って行く。ご期待いただきたい。

フットラボ(FOOT LAB)近日OPEN・・・

業界歴29年目にして「これだ!」と自信を持って言えるノウハウが見つかった。
それを武器とするなら健康増進も、体力増強も、美容向上も、介護予防も全てに対応できる。それ程に本質的である。

それが「足」だ。



重力とバランスを取るために最も大切な「基盤」
が現代人では殆ど崩れつつある。それが数々の身体症状を引き起こしているという仮説に驚愕した。

しかし、その仮説は関われば関わるほど真実としか思えない。


そこで、学術研究に踏み切ることに。2月上旬からスタートする。
年内に複数の学会発表、数点の論文著述、数冊の出版を目標として頑張ってみたい。

背景として…

二足歩行を常態とするが故に極めて重要な「足」は、「原因不明の不調」を抱える万人にとってキーポイントとなっている可能性がある。

人間を「構造体」として診ると、歩行や運動によって受ける力学的ダメージは、全てが蓄積型のトラブルを引き起こすと診て間違いない。笠原巌先生の説は信頼できる。

そういったことを科学的に明かし、再現性を確認するのが目的である。そういった点での研究協力者を募集中だ。定員は5名を予定。興味がある人は問い合わせして欲しい。