「マジ、ヤバいっす!」が聞けて良かった(笑)。
全力で限界に挑戦するからこそ感じることだ。
GET筋トレ塾では・・・
「競技力向上」を目的としたフィジカルトレーニングを指導している。
だから、参加者が柔道部員と野球部員のような全く競技特性が異なるメンバーだったとしても、それぞれに合ったメニューを作成して対応するのだ。
カテゴリー別アーカイブ: ハードトレーニング
脚を鍛えよう♪
老化は脚からというよね。
だったら・・・
本気でアンチエイジングを考えるなら、脚を鍛えるべきじゃないの?
脚を細くしたい、ってのは脚の筋肉を減らすことじゃないでしょ?
筋肉が減るというのは、=老化、だよ。
減らしたいのは脂肪の筈。脂肪を一番燃やすのは筋肉。
だったら・・・
あなたがするべきは脚の強化だろう。
筋肉がついて太くなるのが嫌って人も多いが、一方で食べなくて良いものをバクバク食ってたらそりゃ太るに決まってるさ。家畜と一緒だからな。
だから、「太った~」なんて言ってる人は俺には「私は家畜です」と言ってる風にしか聞こえない。
つまり世間一般では毎日共食いが起きているという訳だ。世も末だなこれは。。。
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追い込んだぜ〜♪…
先生、お腹が凹みました・・・
鍛えよう・・・
きついこと頑張ると、心身ともに充実して来るという経験は誰にだってあるだろう。筋トレはそれをいくつになっても感じさせてくれる非常にお薦めの習慣である。
ハッキリ言うが「やらない手は無い!」よ。
比重はさておき、老若男女を問わず絶対に人生に取り入れるべきだ。
毎日10分。
最低でも週一で60分。
あなたの人生も好転する。
寒い日にはスクワット・・・
血圧に問題が無ければ・・・
寒い日はスクワットに限る。
周りにコートを着たり、マフラーを巻いたりしている人が増えても・・・
気合を入れて
温かくなって体力もついて体型も変わる。
暖房不要で汗はダラダラよ。
やるべきだろう♪
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何故か最近・・・
僕の場合は・・・
ボディビルダーよりもBruce Leeに憧れて筋トレを始めた。今ではビルダー大好きだけどね。そもそもは、そう、まだ効果音の存在も知らない時に上半身裸のブルース・リーが「ムキキッ!」とばかりに驚異的に広背筋を拡張させたのが衝撃でさ。
ここが全てのスタートだった訳よ。だから今でも逆三角形の上半身には強い思い入れがある。
30台前半頃にデカさのピークだった時からケガや仕事等の都合で急激にトレーニング時間と頻度が減り、一度全てを振り出しに戻したかの如き状態から一転してのハードトレーニング再開で最近少し良くなって来たかな~。動き自体はかなり身軽になって来てマット運動なんてやってるんだけどね。それにしても体を取り戻すのに3年近くかかっているよ。止めちゃいかんな~。来年50歳に向けての挑戦はもう始まっているんだ。
■3週間前
撮影者もカメラもアングルも違うので単純に比較はできないけど、年末にはこのままもう少し成長させたいと思っているよ。
■これ(デッドリフト)と
■これ(シーテッドローイング)でね。
シンプルな種目でガンガンに追い込みたい。SY君よろしく♪
弱点補強のために・・・
一番大事なことは追い込むことだ。少しずつ体を慣らしていく準備期間は必要だが、そこから先は「単位時間当たりにどれだけ厳しく追い込むことができたか?」という運動の強度が大事であり、それを「1週間当たり、1ヶ月当たり何回追い込めたのか?」という頻度が同様に大事なこととなる。そして継続。
止めるなんて以ての外だ。
もう一度書こう。
止めるなんて以ての外だ!
せっかくジムに入会したのに、最初から「いつまでやったら良いですか?」なんてことを尋ねる方も少なくない。勿体ない事この上ない。そんな方には「あなたは自分の人生をいつ終えたいですか?」と聞くようにしている私だ。
筋トレに関しては生涯現役であるべき。仕事も趣味も全て「重力下」で行う限り筋力の裏付けを持った体力が絶対に必要なのだ。
そういった訳で今日もハードに追い込んだのだった。
■ケーブルクロスを使ったアームカール
体が浮きそうになっているね。最初に腕を追い込んでいたから本当に背中を動員するしかないんだ。
私も同じく。
ちなみに本日は最初にシュラッグ、次いでオーバーヘッドプレスで追い込んでいたので、ラストのローイングは体重の1.5倍で限界だった。種目の配列を変えるだけで効き方がこうも違うことを再認識したよ。
1クリックプリーズ♫
久々にやってみた・・・
今日は諸事情により少し詰め込んで行った筋トレ道場。マット運動はオフ。これは僕としては残念だった。
筋トレは背中をターゲットにした。デッドリフト→T-バーローイングとベーシックな2種目で終わったのは時間が無かったせいもあるが、昨日のダメージもあって軽めにした。
腰・肘・肩に疲れというか慢性の痛みが出ていて、その日の体調でもメニューを微調整している。
しかし、面白い事にトレーニングしていると乗り越えられるんだな。休みを長くとると却って体が言うことを利かなくなってしまう。エイジングは馬鹿にできない。20-30代の人たちと同じようにはいかない点も出て来る。だから頭を使ってコンディショニングを行う訳である。
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