少年スポーツに限らず…

プロトレーナー、コンディショニングコーチという立場上、
いつも「勝つこと」もしくは「(身体的に)成長すること」を求められる。


それ故に、成果を出さなければ仕事は成立しない。
当然、職業上の「目的」を達成するために「努力」はするのだが、
それで結果を伴っていなければお役御免となることもある。


したがって、私としてはチームや選手に
「余計なこと」をしてもらっては困るので、
例えば野球の場合だと、走り込みや投げ込みのような
トレーニングや練習は真っ先に止めてもらうことになる。


精神的な成長にしても、
多大な犠牲を払うような労苦の上にのみ存在するのではない。


目的や目標を見失わずに、
片時も自分のテーマを逸脱しない
コンディショニングプログラムを全うすることは、
決して簡単にできることではない。


また、無理や無駄を省いた
意味のある効果的なトレーニングプログラムも、
トレーニングの原理・原則に従っていくと、
やがては負荷は漸増し、
常時相当のきつさの負荷に耐える必要が出て来る。



だから、無駄に最初からボリュームや強度を求める
必要も必然性も無いのである。


2003年にこの分野での間違いに警鐘を鳴らす目的で
著書を出版したが、
10年以上経過しているのに
まだまだ間違った指導が普通に行われている。


この状況を問題だと思う皆様と組んで、
正しいコンディショニングやトレーニングを普及させたく思う。


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