負傷・・・

本日小学校の卒業式を迎える
Jr.クラスの塾生に
昨日ケガをさせてしまった。
写真はRICE後に
時間外救急を受診する際の様子。
担ぎ上げて
車椅子に座らせて付き添った。

昨日の指導の流れは・・・
・肩のインナーマッスル強化

・体幹強化
・肩甲骨動作改善
・片足支持バランス機能改善
・両足支持バランス機能改善
のメニューを
順番にこなすというものだった。


途中に給水タイムも
二度設けながら
余裕を持たせて
プログラムを進めたのだったが・・・


最後の
「両足支持バランス機能改善」
のところで事故が発生した。


1人目が終わり、
2人目の彼に変わって
直ぐのことだった。


ストレッチポールの上に
スノーボードに乗るように立ち、
飛んでく
るボールをキャッチして
返球するという運動だが、
何故だか彼は手を後ろに組んで、
スピードスケートの選手の様に
ポールに乗って、
そこから前向きに転倒落下した。
まるで、ジャンプして
正座をしたまま着地するような
格好だった。


本人曰く
手を着くのが間に合わなかった」
とのこと。



僕の目には、
落下の瞬間には、
膝を打ったように見えたが、
実際には違っていて、
脛の外側の筋肉(前脛骨筋)

中央部を強打していたようだ。



主訴は
「患部に触れるだけでも感じる激痛」。
実際に触ると、
涙目になる程だった。



足首を可動させたり、
立位で体重を支持したりは、
とてもできそうになかったので

一旦は骨折も疑った。


その後、
腫れも内出血も
見られなかったが、
念のために
レントゲンを撮影してもらうことにした。


時間外の救急外来で
かなり待たされたのは、
時節柄
インフルエンザの外来が
多かったからだろうか。


それはともかくとして、
その間にもじっとしているだけでは
痛さは「変わらない」
と彼は言っていた。


そこで・・・
「骨折ではあるまい」
という見込みで、
患部から離れた
大腿部と臀部の2か所を
30分以上入念に解したところ、
全く動かせなかった足首が
少し可動するようになり、
患部に触れても
多少我慢できるまでになった。



担当医が
「しいねで部分固定しますか?」
とこちらに聞いて来たので、
包帯で圧迫だけして松葉杖を貸してください」
とお願いしてその通りにしていただいた。


ちなみに、
痛み止でカロナールが処方されたのは、
ボルタレンだと腎臓に負担が大きく、
体の小さな子どもには不適だか
らである。


ところで・・・


この外傷が発生したのは
指導していた僕の責任だが、
それがどうして起こったのか?


とても気になったので、
彼の体を時間の許す限り
観察させてもらった。


その結果、
ある特徴に気付いた。


それは、彼の負傷した側の
左足第一指と第二指の関係である。

第一指が第二指の下に潜り込み、
第二指は常時浮いた状態。
当然外反拇趾化が進み、
見るからに辛そうである。


走るのも大変じゃないの?
と聞くと、
「真っ直ぐ走れない」と言う。


これは要するに
「バランスを取りにくい」
ということに相違ない。


彼には悪いことをしたが、
大きな気付きをいただいた。
今後の指導者育成カリキュラムに
生かしたいと思う。


それと同時に
彼の足のケアも
やらせていただこう。


そして、
最後になりましたが、
深夜遅くまで
お手伝いいただいた
スタッフ
両名には
深く感謝申し上げます。
お二人のサポートは
大変に力強く、
万全のホスピタリティでした。

本当にありがとうございました。



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14年前…

彼は高校生だった。


その彼も今や社会人。
しかもベテラン営業マンとして
毎日精力的に駆け回っている。
うちの会社とも取引があるので…


「◎◎◎体力は大事だよ。
筋トレしようぜ♪」


の流れから
共に汗を流すことになった。



いや~。
楽しいなあ。
筋肉痛って良いね。


現役時代の
思い出が蘇るよ。


皆さんもご一緒にいかが?
■筋トレ道場
■美トレ倶楽部
■パーソナル地獄
…etc.


色々揃ってるよ♪


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呆れるばかり・・・


これはパーソナル指導の様子。
呆れたのは
この子のことではなく、
別のクライアントさんとの
話の中で出て来たことに対して。


彼は高校球児で、
3年生のエース。
その彼から色々な質問がなされた。

・腰の疲労のこと
・球速アップのこと
・制球力のこと
…等々。


そして、
体づくりのことに
話が及んだ時、
僕は驚き、呆れた。


彼(T君)曰く・・・

実は先日保護者も交えての
栄養セミナーがあって、
外部から専門家の先生が来られて
話を聞いたんですよ。
で、体を作って
ハードな練習をするために、
一日ご飯を
大盛り8杯食べろ!
と言われたんです。



は~?

そいつは何の専門家なんだ?
どうしてこの業界には
そんなインチキ野郎が
蔓延っているのだろうか?
全くもって呆れるばかり。
親も学校の先生も
しっかりしろよ。


そんなことをしても
野球は上手くならないし、
体力もつかない。


「勝利をもたらす
実践食事セミナー」

開催するしかないかな。。。


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指導者として・・・

全国津々浦々に僕のノウハウ(ピッチングスピードアッププログラム)の実践者がいる。手元の数字では間もなく14,000人に到達しそうである。

本当にありがたい限りだ。
そして、彼らから毎日のように届く質問メールへの返事を書くことがまた日課になっている。

コンディショニングコーチやトレーナー職にある者にとっては、口頭によるのか、メールやSNSによるのかに関わらず、専門性を問われる重要な職務である。

さて、本日届いた下記のメールにあなたならどの様に回答するだろうか?ちなみに僕は約2,000字で回答を返信したところだ。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


森部先生おはようございます。

実は僕は大学からピッチャーを始めるという無謀と言われても仕方ない挑戦をします。高校では外野手でした。

さて、僕は一般入試で入学するので、つい最近までほとんど運動できていませんでした。高校野球をしている時は175センチ78キロだったのに、今では95キロまで増えてしまいました。運動不足が原因だと思います。

入学までに出来るだけ体重を落とし、体を絞りたいのですが 、地道にランニングなどをするしかないのでしょうか?スピードうんぬん以前に、ピッチャーをするための体作りから始めたいと考えています。先生、減量にはどのような運動をするのが良いでしょうか?

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


ポイントは3つある。
・ディトレーニングによる基礎体力の低下対策
・失われた基礎技術と専門体力の回復
・大学野球の準備
である。

それらを満足するためには、
・運動
・栄養
・ケア
の全てについて言及できなくてはならない。

そして対象者には個性や個人的状況があるので、画一的なアドバイスだけで済むことは殆ど無い。

いつまでたってもケーススタディは発生する。毎日が勉強であるのは言うまでもない。

安易にトレーナーやコーチを名乗っている訳にはいかないのである。


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BMZインソールの実力について…

DVDに収録した。
今回は美脚を目的とした女性のために。



なぜ、インソールが重要なのか?
それを理解するには


これを構成している
・26個の骨の役割
・足裏のアーチの役割
・指の意味
についての理解が不可欠である。


今後、
勉強会やセミナーでは
これらをメインに
話していく予定だ。


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歩行を考察する・・・

誰だって
こんな骨格を持っている。



それが歩行するってのは、
こうやって動くことに
なる訳だ。



だから、
僕にはどう考えても
こうやって
「踵から歩く」
ことに自然さを
微塵も感じない
訳だよ。

だって
不自然じゃない?
膝関節も
股関節も
やられちゃうでしょう。

地球と
喧嘩しても
勝てる訳ないよ。

バカじゃない?



大体、
どこの誰が
「踵から歩け」
なんて
言い始めたんだ?


嘘くさい奴だな。


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パーソナル指導では・・・

本人はもちろんだが、
年齢によっては
保護者にも詳細に
ヒアリングを行い
プログラム(案)を組み立てる。


それから
一つずつ丁寧に
指導していく。


どうして
そのようなトレーニングを
しなければならないのか?
について
実際の競技の動作を
解説しながら
関連性のイメージを
持ってもらう。


結構きついことも
きっちりやる。


こういうことの
積み重ねが
大きな差を生むのだ。


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筋トレはあらゆる競技スポーツに有効である…

それはもう当然のこと。


体の大きさや
競技種目に関係なく、
出力は大きい方が良い。


当たり前の話だ。


しかし、
条件はある。


その出力を
上手にコントロールできる
ってことが必要だ。


それを教えるというか、
その感覚を身につけてもらうために
繊細なプログラミングを行い
指導しているのだ。


そのためには
時間も
労力も
必要だね。


さあ、
今日も指導にエネルギーを注ごう


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