何故、踵から歩いてはいけないのか?

その理由は3つある。


すなわち・・・


1)踵にはショック吸収・分散機能はない


2)足裏の3つのアーチ機能をタイミング及び効率良く使うことができない


3)(爪先を上げて踵着地する際)膝もアキレス腱も伸展しているため膝蓋腱及びアキレス腱のバネと反射機能が働かない


というものである。イラストをよく見て欲しい。

だから、シューズやインソールの機能に依存せざるを得ないのである。


それとて・・・


体力に満ちた成人アスリートならまだしも、


◆発育途上の完成されていない子ども達や


◆運動不足と体力の衰えが気になりだした大人達や


◆筋-骨格系に不安がある高齢者や体体力者たちにとって・・・


「膝を伸ばして大股で踵から接地してダイナミックに歩こう♪」


なんてキャッチは


(さっさと膝や腰を痛めて病院通いをしてくれ!)


ってのと同等の意味を含んでいるとしか思えない。聞こえない。


体の仕組みをちゃんと分かっている人ならすぐにこの理屈に気付くはずだ。


自分の目で見て、体で感じて、真実を掴むことをしなければ健康になれない世の中である。


誰かがこう言ってた とか、


何かで読んだことがある なんてあやふやなことで


取り返しのつかないことにならないように、


自分の目で見て、体で感じて、真実を掴むことをしなければならないよ。


「悪気はない」のだろうけれど、健康指導者の中にはインチキみたいな人がゴロゴロしているよ。


ウォーキングに関してはバカとアホしかいないと思うね。


「踵から歩け!」ってことだけでもう完全にアウトだ。


◆裸足でコンクリートやアスファルトの上を歩いたことが一度でもあるのだろうか?


◆シューズが厚底でインソールまで入れていれば地面からの衝撃が物理的に0になるとでも思っているのだろうか?


◆スポーツ障害を考える際に「動作特性」「外力の影響」「頻度」「期間」を考慮する必要が無いとでも思っているのだろうか?


断言しよう。


世界中で一番権威のある専門家が


「ウォーキングは踵から着地して歩きましょう!」


と言ったとする。


もうその時点で


その人物は偽物となり地に落ちることになる。


◆階段を下りる時に人は踵から着地しない


◆縄跳びは踵から着地しない


「でも、それは何故?」


ってことを考えるべきじゃないの?


これね、着地しないのではなく、「できない」んだよ。


体が壊れるから。


ウォーキングだと「すぐには壊れない」から気付いていないだけで、


「距離」×「速度」×「頻度」×「期間」を考慮すれば・・・


その危険性に気付くだろう。


更に・・・


「インソールを入れずに」


「薄い靴底のシューズやヒールの硬い靴や」


「裸足で」


ウォーキングするならもっと早く体は壊れるよ。


病院や整骨院へ通うのが好きな方や痛み止めを飲むのが好きな方にはお奨めであるがね。



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