人に伝えて理解させられるレベルになければ仕事にはならない。
資格の認定はそれよりも随分と低いレベルで行わざるを得ないので、取得後のインターンが大事である。場数を踏むことで経験値を高めることの有効性はジャンルを問わない。
頭でっかちにならないように実務経験を謙虚に積み重ね精進するのが結局は一番確実である。
月別アーカイブ: 2013年12月
トレーナー TAICHI…
ホンモノのメンテナンス…
年末合宿について…
煽るねえ・・・
「男もヤセたい時代がついに来た!」
は、DHCのサプリメントにつけられたキャッチコピー。
まんまと乗っかってみたところでそう高くはない金額設定になっている。楽をして対策を立てたい人には願ってもない話だろう。
<レプチン抵抗性が上がっている人にはサプリメントなんて効かないよ>
しかし、そうは問屋が卸さない。人体に巧妙に組み込まれた「ホメオスタシス」の神秘の力は、一度狂ってしまうと薬物でも使わない限り動かすことはできない。そう。「薬物」でもない限りは。。。
<メタボについて正確に理解すべき>
サプリメントは薬物ではないのでそこまでの効果(言い換えると弊害でもある)は無い。ただし、反応しやすいタイプの人が飲めば良い結果と思えるような数値の変化が見られる人もいるだろう。試用する絶対数が増えれば、当然「良い体験者が増える」のも事実ではある。
ただし、それを「効果」と見ても良いのかと言うと、そうとは言い切れないのだ。
そういったことを詳しく、しかし面白く分かり易く説明する体験型セミナーがお陰様で好評である。
筋トレあり(MSPPメソッド)
タバコの害+タバコメーカーの陰謀…
何を喋ったのかと言うと・・・
ネタばれになるから言えないのだが、まあブログを読んでいただいている皆様には、ここで書かれていることをリアルに音声でお伝えしているって想像してもらえると大体当たっているよ(笑)。
明日深夜0:00-2:00のどこかで10分の毒舌トークが炸裂する(笑)。まあ、毒舌って言っても「真実」なんだけどね。
◆筋トレ
◆ウォーキング
◆ダイエット
については指導コンテンツも益々充実してきたので、今後はそれらの指導者育成に注力していきたい。
どうしてこの3つが仕事の柱になるのかと言うと、既に相当の市場がありながら、そこで言われていることと僕の言わんとすることが真逆だから、聞いている側も区別し易いからだね。
比較してもらって体験さえしてもらえればその差は歴然としているから。
CROSS FMお楽しみに~~~♪
それでも・・・
木村拓哉、独自の健康法を明かす「風邪を引かなくなった」
SMAPの木村拓哉が、独自の健康法を明かした。【SMAP木村拓哉のニュースをもっと見る(関連記……….≪続きを読む≫
本当に健康のことや周りに迷惑をかけないことを心掛けるのならタバコを止めた方が良いと思うんだけどな。
今は喫ってないのだろうかね?何年か前に禁煙したって聞いたけど。
無責任極まりない偽健康指導者達(医者も含む)・・・
爪先、である。巻爪もある。外反母趾もある。相当「痛い!」のだそうだ。
下肢の痛みや不具合を訴えて整形外科を受診する人は多い。そのほとんどの方に見受けられる「異常」がある。そして、ある一定レベル以上で共通した症状がある。
◆巻爪
◆外反母趾
◆タコ・うおのめ
◆O脚
・・・等々。
膝の軟骨が擦り減って骨棘が発達し、変形性膝関節症を発症している人も多い。
この人たちに大腿四頭筋の筋肉を付けるという目的で「ウォーキング」を推奨するバカがいる。狂っているとしか言いようがない。
ウォーキングでは脚に筋肉を付けることはできない。
膝を伸ばしたまま歩いても筋肉は絶対に発達しない。
踵から接地したら絶対にショック吸収はできない。
膝を伸ばしたまま歩く、踵から接地しながら歩くと必ず膝を痛めて腰や首、頭にまで悪影響を及ぼすようになる。
それなのに「ウォーキングを奨める」のってどう思われるだろうか?
全く傍迷惑な話である。
コンディショニングは1日にしてならず・・・
継続は力なり。
これを否定する人はいないだろう。ならば差し詰め「コンディショニングは継続である」だ。一定の頻度で、一定以上の強度で、一定期間以上継続しなければ「目に見える形での」改善はないからね。
だから難しいこと考えずに少しずつでも「毎日」やった方が良いよ。どうせできない日もあるんだからね。可能な限り毎日やろう。それでも普通の生活を送っている人は月に10日前後だと思う。
頑張ると女性でもこうなれる。でも「そんなにムキムキになりたくない」とか馬鹿なこという人が大半。ホント馬鹿だよ。トレーニングの内容もダイエットの内容もモチベーションも全然違うのにさ。糖分にまみれた生活が染みついている限りは絶対になれないのに・・・。
少しずつウォームアップしながら強度を上げていき、しっかりと追い込む。それができれば短時間でも大丈夫。1時間も要らないよ。1部位で15~20分あれば十分だ。
そしてタイムリーに栄養補給を行う。やはりサプリメントが効果的だね。