とあるシューズメーカーの方とお話ししたのだが・・・

何せ製造販売実績数十年の歴史あるメーカーさんなのでパンフレットも販売手法もしっかりされていた。そういった点では予想通り。


そして・・・


案の定パンフレットにはこう書かれていた。しかも図解入りで。


「かかとから着地してできるだけ大股で歩きましょう」と。


他にも腕振りのことなんかも書かれていたが、やはり目につくのは「かかとから着地」の表現だ。


某有名大学医学部教授で医学博士のコメント付きだった。笑わせるぜ。博士なんて世界中にゴロゴロしている。ありがたがる必要は無い!


かかとから着地する危険性はこれを見たら誰だって分かるはずだ。



かかとから着地すれば足裏のアーチは不要だ。たちまちのうちに地面にぶつかった衝撃は「波」となって上昇する。震源地をかかとと地面の接地点として、P波とQ波が広がって行く。そして湾曲した頚骨やO脚、反った腰、猫背、頭が前に出た首等、歪みの大きな箇所にダメージとして蓄積される。耐久性には個人差があるものの、こうした物理的な現象は万人に共通である。


縄跳びで決してかかとから着地しない(=できない)のは、体の解剖学的構造と運動のメカニズムによる自然なものである。ウォーキングだけが馬鹿どものせいでおかしな解釈をされて普及しているのだ。


正しいことは人に決めてもらわずに自分で判断するべきだろう。分からなければ裸足になってコンクリートの上を大股で歩けば程なく分かる。


絶対にかかとから着地するウォーキングでは健康になれない。


そういった訳で先述のメーカーさんとは手を組めなかったのだ。自分の言葉に責任を持つというのはそういうことである。


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