カロリーオフでデブになる!その危険なカラクリとは?
夏のお供と言えば、アイスクリームにかき氷、冷たいコーラやおしゃれなカクテル。甘い!冷たい!美味し……….≪続きを読む≫
「甘いものにカロリーがある」という自覚は何の役にも立たない。タンパク質にも脂肪にもカロリーはあるからだ。そういう問題じゃない。
白砂糖を黒砂糖や別の「良さそうな」甘味料に変えたからといって、その程度で問題の改善が図られることはない。吸収される時には全部同じだ。
そして、ビタミンB群を増やしたところで、摂取した過剰な糖分を消費することは不可能である。
恐いのは「糖分」の習慣的な摂取に「脳」が侵されて食欲も味覚も麻痺してしまった場合、「絶つ」ことにあれこれと理屈をつけてブレーキをかけてしまうことである。もう絶対に抜け出せない。それ程に「甘さ」は毒なのである。
形を変えて忍び寄る「糖分」の害を避けるには・・・
・タンパク質や脂肪と一緒に摂取しないこと
・そもそも摂取量を激減させること(無くても実は構わない)
・摂取した分を上回る能動的消費を習慣化すること(筋トレが一番良い)
等々が必要である。ほとんどの方はこれらを同時に行わないとシェイプアップや減量には本当の意味では成功しない。詳しくはメッセージでお問い合わせいただければ個別にでも対応させていただきたい。