発言者が誰であっても間違いは間違いだ・・・

しかるべき立場の人から「歩く」ことを勧められている人は多い。直接言われたことが無くても「新聞」や「ラジオ」で情報を入手して「歩くことが体には一番良い」と信じている人も多い。


しかし、誰がそれを勧めたのだとしても・・・

■数年間以上も計画的な運動習慣を持たず

■気付いたら太ったり、筋肉を失って痩せ細っていたり

■「よいしょ」とか「どっこいしょ」と言わずには立ちしゃがみができない人

が「歩く」ことは全く健康には役立たない。「止めた方が良い」といつも話している。


講演でも、セミナーでも、テレビやラジオでも、電話でも、メールでも僕の答えは同じだ。

歩くのは止めた方が良い。断っておくが、寝たきりになれとか車椅子を使えと言っているのではない。「上記のような人が健康づくりや減量を目的として歩くのは止めておいた方が良い」と言っているのだ。


我々の体は、長さと幅と厚みと重さがある構造体なのだ。このようなサイズと重量を持つものを動かすのには相当の「力」が必要である。そして、動かすだけではなく「止まる」ためにも「方向を変える」ためにも力は必要なのだ。それを失っているのに何故歩くことを勧めるのか?歩かせようとするのか?


「ゆっくり」なら大丈夫?では「ゆっくり」動いている時、「ゆっくり」止まる時にどれだけの力が働いているかを解って言ってるのだろうか?


もし本当に安全ならそもそも「介助」は不要だろう。本当にいい加減な専門家が多くて困る。やれやれだ。最初に必要なことはいつも筋トレなのだ。

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