2か月でここまで変わる筋トレ道場・・・

少なくとも2か月前はできなかったことだ。
とてもそうは思えない安定したフォーム。

元はと言えば・・・
「階段を下りるのが恐い」
「身長が縮んでしまった」
「バスケットボールのOB会でフリースローした時にリングにも届かなかった」

といった相談から道場の門をくぐられたのだった。

それが今や・・・
■バーベルを担いでスクワットを行い
■ウエイトをつけたベンチプレスを行い

■若い人と遜色ないウエイトをつけたレッグエクステンションもできるようになった。

そして普通の人は見落としがちなのだが、
■足指の機能が復活してヒールアップができるようになった。


これは2か月前には「全く」できなかったことだ。
「痛くて」できなかった。
「動かなくて」できなかった。
二足歩行を常態とする我々には最もなくてはならない機能の一つである。

筋トレ道場は結構マニアックなのだ。あなたもやってみないか?
ちなみに彼は83歳である。

スポーツ経営の落とし穴・・・

今日は月曜日。
本来は九州大学で「健康スポーツ科学演習」と「身体運動科学実習(テニス)」の授業担当日。しかし、本務先の九州共立大学で1年生対象の「経済・経営入門」というリレー講義で「スポーツビジネス」カテゴリの担当日とバッティングしたためにコース主任という立場上こちらを優先させていただいた。

本日話したのは「スポーツ用品小売業に多い黒字倒産とはどういう仕組みで起こるのか?」という内容だ。この中にメーカーと小売業という形態、商取引のパターン、損益計算書、売掛金と買掛金、資金繰りと資金ショート、店販と外商、受注発注、別の業種での類似ケースを交えて解説した。
読んではいないが、ヒントはこういった本に書いてあるはずだ。


終了後には小テストもやって、出来はまあまあか?満点続出とならなかったのが腹立たしい(笑)。

ところで、スポーツジムの経営だが、大手資本が入って損失補填を行っているケースは別として小型店の場合は鳴かず飛ばずと残念な経営体が多いのが実情である。パーソナルトレーナーのような個人事業主だとどうだろうか?粗利が高いからと言っても結局は売上高となるとそれこそ高が知れているレベル。おまけに何の保証もない。どうしてこんな厳しい世界に足を踏み入れたがるのか不思議でしょうがない。

まあ、それだけ「人の役に立ちたい」「自分の好きな仕事をしたい」という純粋な人種が多いということと善意に解釈しているが、それでもどうせなら「稼いでもらいたい」ものだ。それには「著作権」を含む「知的所有権」を持つしかない。

を書く
DVDを監修・制作する
オリジナル商品を企画・監修・製作する
といったところだろうか。

そしてこんなことは「誰にでもできる」ことなのだ。ノウハウは必要だ。全くの0円投資は難しい。人脈やルートもいる。しかし、それだけだ。この業界には「セルフブランディング」「パーソナルブランディング」ができていないというだけで「人は良いのに貧しい」という人が腐るほどいる。このことは国家的損害だと真面目に思う。全員を底上げするのは困難だが、抜け出したいともがいている人にノウハウを授けることは可能かも知れないなあ。そんなことが授業中に頭に浮かんでいた。

資金繰りで何度もハゲ(神経性円形脱毛症)を作った。実業の世界から何度も弾き飛ばされそうになった。しかし今なお生き残っているノウハウは何か?そういう話をまとめなきゃいけない時期に来ていると感じる。「お金は全てではないが、お金は全てに絡んでくる」という厳然たる事実。そのことにどのような価値観を持つも本人の完全なる自由だが、「あって困るもの」では全くないという真実をも正当に理解しておかねばならないだろう。

新しい種目にも果敢にチャレンジしよう・・・

人間は変化を求める生き物である。
だからこそ今日まで文化や経済等の様々な分野で進化してきたのだと思う。
実はスポーツ競技力向上や肉体改造の面でもそれは同じである。

マンネリ化は実は「習慣化」されているという点で立派な業績であるのだが、継続を大前提としながらも「変化」という刺激を与えなければならない。

そこで昨日はNCCAバンコク支部長が一時帰国で参加したこともあって、普段はやっていない種目を2つ追加で差し込んでみた。
それがこれ・・・

■ケーブルプルオーバー



一見プレスダウンに見えなくもないのだが、それは限界に差し掛かってフォームが崩れてしまったから。毎回「その日の体調に応じて」限界までやるのだ。全ての種目でね。それが筋トレ道場。充実感は強制的に作るのだ。脳が喜べば方法はどうでも良い。そういう構造になっている。


■リアマシンフライ


後ろ向きは案外弱いもので直ぐに「ヒ~ヒ~」言ってしまうんだな。で、直ぐに上がらなくなる。それでも檄は飛ぶ。「頑張れ~♫」と。周りは気楽なものだ。


で、その結果はこれ。


バンコク支部長のシューズがちらっと見えているところが憎いだろう(#^.^#)。

お疲れさん。
ちなみに塾長も一緒にやっているので同じきつさは味わっている。おかげでその後の食事会では生あくび連発だったという話。

矯正可能・・・

「浮き指&外反拇趾&内反・横寝小指「だった足が「矯正靴下+筋トレ+フットケア整体」で改善する例。

まだ途中経過段階だが中指の下(猫ちゃんの肉球部分)が凹んでいるのが分かるだろう。

スタート時には船底足とでも言うべき状態で、角質が肥厚していたのだが、形状の変化に伴い足圧分布状態も改善され、角質も薄く軟らかくなっていた。また指先の冷えも改善されていたようだ。

継続は力なりだ。

身体の不調の原因は足のトラブルである、とする学問もある。何となく優れないという場合の選択肢の一つに入れておいてもらいたい。


筋トレ道場では③・・・

新しい種目を教える時、フォーム修正をする時等の限られたタイミング以外は自分も一緒に輪になってトレーニングを行っている。よって参加人数次第では自分の方がきつくなることも少なくない(笑)。つまり、人数が少ないとインターバルが取れないって訳。今日はそういったパターンにはまったためきつかったのだった(笑)。終了後のショット。来週は脚か肩のダメージの少ない方からのスタートとなる。

流した汗は嘘をつかない・・・

良い言葉である。
よく、ダイエット(減量という意味で)を実施する人たちがデトックスとか、ファスティングとか、サプリメントを利用してチャレンジしているが、一時的な成功(を成功というのかはさておき)を除いて失敗する人が少なくないのは、「汗を流さないから」ではないかと考えている。

こう言うと、岩盤浴やホットヨガ、ジョギングで汗を流しているという方が反論して来そうだが、そんな汗では目的を達成できる人は限られている。文化としてはありだが、人類の歴史上にそれらは存在しなかったものだ。本来のあるべき動物の姿ではない。不自然なものは長続きしないし、効果も乏しい。そう僕は考えている。

「では筋トレは存在したのか?」という問いかけにはこう答えたい。「存在した」と。それはどういうことか?実は筋トレにも色々な手法があるが、僕が推奨しているのは「限界チャレンジ型筋トレ」である。

そしてこのタイプこそが自然界における「生存競争」に等しい意味を持つ。あなたが「肉食系」か「草食系」であるかはともかく、いずれのタイプでも「生存競争」を生き抜くためには「全力で」「狩る」か「逃げる」かしなくてはならない。勝負は時の運だが、そこには瞬間的にでも「最大努力」が発揮されるのである。
■筋肉に無理をさせず
■低負荷で
■楽に
筋肉を鍛えることはできっこない。そして不自然な方法は長続きもしないのである。効果云々も継続しなけりゃ何の意味もない。そういった訳で、筋トレ道場で行われている「ヒ~ヒ~」言いながらの追い込み型トレーニングは1セット40秒を上限とする全力運動となっている。

重さでも速度(反復回数)でも構わない。自分の限界に挑戦することを数セットやるだけで、肉体のDNAに組み込まれている「野生」が働き始める。

これに食事指導を加味すれば万全である。この取り組みを台無しにするものが現代社会には無数にあるが、中でも「糖分」の習慣的摂取は怖いので注意しておきたい。あなたが太っている理由は「その今食べている甘いもの」に原因があるのだ。いつまでも若くはない。現実を直視すべきだろう。それが「賢さ」であり「理性」である。そういうコンセプトで筋トレ道場を主催している。

自分のための本気の頑張りは・・・

他人のためにもなるのだ。(多分ね)
心を揺さぶるような気持ちというかパワーを与えるんだ。(多分ね)
同じ空間にいる全ての人に共通の概念を抱かせる。(多分ね)
それって筋トレならではの魅力だと思う。(キッパリ)

細かく言えばテクニックも色々あるんだが、そんなことはさておいて一生懸命に最大努力を発揮するという非常に動物的な行為。
生存競争に似ているものを感じさせる。それが黙っていても他人をも巻き込んでいく原動力になっているような気がしてならない。

という訳で今日もご紹介。M君の筋トレ道場タ~~~~イム♫

シャ~ッ!


ううっ。

×15回×5セット

ア、アカン。って関西人だっけ?

やばやばっ。


何の。おおりゃ~~~~っ!
!
×12回×4セット

つ、攣る~。
あ、もうダメ。


お疲れさん。帰りの自転車気をつけてな~。


希望者のみの有料オプションメニュー・・・

競技選手がパフォーマンスを高めるためには様々なアプローチが必要である。
高齢者や低体力者が健康度を改善するためには様々なアプローチが必要である。

しかし・・・
「そんなことは分かっている!」
という方でもそのアプローチをどこからどのように進めていけば良いのか?ということに関しては具体的に把握できていないのではないだろうか。

僕の所ではそれを
一つは「足裏の形状と足圧分布状態」から、それに10年以上前に手掛けていた「咬合状態と咬合バランス」、そしてこの度ロシアの宇宙飛行士に行われている「ボディチェック&セラピーシステム」等を加えて本当に総合的に取り組むことにした。

こんな装置を使って・・・


実に600もの項目について臓器から骨格、神経、血管等のシステムの状態をチェックしていく。そして必要があればセラピーまで行い、解消できるものはその場で解消する。

ちなみにこれは僕の左サイドからとらえた頚部の状態。青いラインが理想値で、僕の状態は赤で示されている。ほぼ完ぺきに近い(笑)。

これは腰椎。なかなか良いようだ。


ところが他のパーツの複数箇所に若干問題点が見られた。原因は寝不足、疲労、脱水等にあるとのこと。実は筋トレ道場直後の測定だった(笑)。

この他脳波や血液、重心動揺等もチェックできる。

己を知り、敵を知れば百戦危うからず、だ。
自分を知りたい方は「他ではできないトータルコンディショニング」をご用命いただきたい。

トレーナーという職業に求められるものは・・・

「生涯現役」という視点と行動力だと思うぞ。
当然、知識は重要だが、体力と実践力はな特に。


ううう。クライアントを追い込むからには自分もその領域を知っておかなくちゃならない。俺はプレイングコーチでありプレイングトレーナーなのだ。それにしてもきついな(笑)。この日も膝というか骨が軋んでいたよ(爆)。

話を元に戻そう。

カッコ悪いトレーナーはNGだ。
トレーナーは色々な意味でカッコ良くなくちゃいけない。
選手や保護者のお手本となり尊敬される立場に向かおうという“姿勢”が先ず以て必要だね。そういう人が増えたらムサイ業界も変わると思う。
いつも(勤務中以外も私生活でもずっと)ジャージを着たタイプもちょっとね、俺としてはNGだ。

一口に「体幹」とか「コア」をトレーニングするというけれど・・・

本当にそれが正しいものであるかどうかは「見る」人ではなく「観る」人によって変わる。正しい「観察眼」を持っている人に指導を受けなければ効果の頭打ちが来てしまう。まずい場合にはケガさえしかねない。そういった意味では安易に「体幹トレーニング」や「コアトレーニング」を打ちだしている人には不快感を覚えなくもない。

まあ、クライアントさんが選んでいるのなら仕方がないが、それで効果が出なかったり、不利益を被ったとしても、それはトレーニングのジャンルやカテゴリに問題があるのではなく、指導者の不勉強にあるので混同するのは止めていただきたい。

例えば、下のAとBの写真を比べていただきたい。
A.

B.

まるで別物であることは一目瞭然であろう。しかし、AとCの差異はお分かりになるだろうか?
A.

C.

である。写真では分かりづらいかも知れないが、実は3箇所の違いがあって、似て非なるものである。もちろん正解はA.である。しかし、正解は分かっても違いが分からないのであればプロとは言えない。そして理由も説明できなければいけない。自分でやって見せることも必要である。

NCCAではそういう見どころも教えている。だからADVANCEまで取得した人はクライアントが増えていくのだろう。確かな指導力はクライアントの体にも指導者の評判や収入にも大きく影響をするのである。