今すぐ足の裏を見よ!

あなたの足裏で角質が硬くなってタコ化しているところって無いだろうか?
・空手家の拳
・テニスプレイヤーやバッターのマメ
・柔道家の耳・・・etc.
それに匹敵するかのようなタコは足裏には無いか?もしくはウオの目とか。
注意して見てみよう。

これはとある女性の足裏。
人差し指の付け根辺りが硬くなっている。


全体的に足は柔らかいのに。
外反母趾の傾向も進んでいるようだ。


で、それらの何が悪いのか?
引き続きこのブログに注意しておいて欲しい。

ヒントは角質が硬化する所とは、物理的な刺激が頻繁に、もしくは持続的に加えられている所である。

だから・・・なのだ。

足のトラブルを解決しないことには・・・

って切り口上で某テレビ局でプレゼンを行ったところ・・・
「面白い!」
と同席していた関係者が全員口を揃えた。

その中の広告代理店社長が「森部先生、企画書を書かせてください。早々に書きあげるんで・・・」と熱くアピールをしてくれた。内容を検討し加筆修正すればスポンサー獲得の営業に回るそうな。さてどうなることやら。

スピード&パワーはスポーツの勝敗を左右する大きな要素だが、ビジネスでもそれは同じだ。他にはタイミングやメンバー。

そう考えると・・・
スポーツも

授業も

実社会で通用する99%のことを教えてくれたと思える。
真面目に取り組んでこなかったり、本質を見極めて来れなかった人達は残念な限りだな。


さて、そこで「足」である。
ブログやフェイスブックで「学術研究の協力者募集」をお願いしたところ、多数の応募をいただいて嬉しいのだが、同時に「私、足で困ってるんです」という方々からの相談も増えた。今日も2件。明日も・・・。こうやってお客さんが増えて行くのだろう。

GETの会員さん、BMSの会員さんでソックスを購入してくださった方は「改善の体感」をもの凄く感じてあり、日々メールをいただいている。裏返すとそれだけ「足」で困ってあったということだ。困っていても行き先が無かったところに見えた光明となれるようにフットラボは頑張って行く。ご期待いただきたい。

フットラボ(FOOT LAB)近日OPEN・・・

業界歴29年目にして「これだ!」と自信を持って言えるノウハウが見つかった。
それを武器とするなら健康増進も、体力増強も、美容向上も、介護予防も全てに対応できる。それ程に本質的である。

それが「足」だ。



重力とバランスを取るために最も大切な「基盤」
が現代人では殆ど崩れつつある。それが数々の身体症状を引き起こしているという仮説に驚愕した。

しかし、その仮説は関われば関わるほど真実としか思えない。


そこで、学術研究に踏み切ることに。2月上旬からスタートする。
年内に複数の学会発表、数点の論文著述、数冊の出版を目標として頑張ってみたい。

背景として…

二足歩行を常態とするが故に極めて重要な「足」は、「原因不明の不調」を抱える万人にとってキーポイントとなっている可能性がある。

人間を「構造体」として診ると、歩行や運動によって受ける力学的ダメージは、全てが蓄積型のトラブルを引き起こすと診て間違いない。笠原巌先生の説は信頼できる。

そういったことを科学的に明かし、再現性を確認するのが目的である。そういった点での研究協力者を募集中だ。定員は5名を予定。興味がある人は問い合わせして欲しい。

人間の土台は足で…

それがしっかりと安定していなければ、「重力とのバランスを取ることができない」ということだ。するとどうなるか?

無理や無駄が蓄積されて慢性障害化が進むという訳。
※ちなみに女性の脚痩せができないのは「足」が悪いために無理や無駄な力を使っているために不要な、しかも役に立たない筋肉が付いているから。

ところが厄介なのは、足の影響はスポーツ障害に限らず、日常生活にも悪影響を及ぼしまくるところにある。つまり、足がよろしくないという状態は、スポーツ選手だけの問題ではないのだ。

頭痛、めまい、不眠、のぼせ、やる気の減退、肩凝り、腰痛、股関節の痛み、便秘、下痢、膝痛、捻挫、冷え…etc.何か一つ位思い当たることは誰にだってあるだろう。それらの根本原因が足にあるとしたら?そういうことに既に40年前に気付き、あらゆる角度から個人で研究を続けてこられた笠原巖先生と学術研究提携をすることになり、今回戸塚へ向かったのだった。


※これは僕が担当するWIN-PODを使った足裏の画像測定サンプル。5000例を収集する予定だ。協力ボランティアについては個人・団体を問わず受け付けるよ。協力者へのお礼は無料講演会へのご招待とアドバイスをさせていただく。


笠原先生

のご自宅にて話し込んだ4時間はワクワクを通り越して血液が沸騰するかのような興奮を覚えた。その位、「足」に詳しくなることは現代を生きる全ての人々にとって福音となるものだ。


※足に詳しくなるのだ。


気づきが大事、仮説も大事、検証も大事、しかしそもそもは「疑い」が大事だ・・・

今日は収穫が多い一日だった。
ついてるなあ。
◆人と会って、話をして、話を聴いて、気づいた一日。
◆人と会って、やって見せて、やらせてみて、気づいた一日。
◆人と会って、問いかけて、仮説をもらって、やることを決めた一日。
そう表現できるな。
しかし、ベースには「筋トレ」があるからこそできることだと思っている。
重力に対する抵抗を理解し、その中でバランスを取ることの意味を語れる。
これが僕の武器だ。


が、ここに辿り着くまでに大分時間を食った。
それは反省すべきことだが、それを次に生かすためには人に教えることが大事だという悟りもある。
2013年はここを徹底的に進めて行こう。
二人の師匠のお墨付きもいただいたしな。
誠実に邁進すべきだ。

それにしても筋トレやフィットネスの世界では色々な俗説が罷り通っているが、元来の天邪鬼である僕は人に話を聞いておきながらいつも「本当かよ!」と心の中では突っ込みを入れている。結局は心の中で叫ぶだけでは済まずに、質問したり、本当に突っ込んで追い込んだりとなってしまうのだが、今日使った筋トレマシンやその施設を利用している会員さん、彼らに指導しているスタッフのインストラクションにも突っ込みを入れた。


(ホラホラ~)

中には見て、聞いて、呆れる内容もあった。そういうことを考えながらやっていたので自分を追い込むには至らなかったが(笑)。

ラストは笠原巌先生宅にてビジネスミーティング。

これがまた深い内容だった。ビジネスミーティングの結果、僕の課題も明確になった。2月からスタートだ♪

筋肉を意識しながらトレーニングする無意味・・・

筋肉は何のためにあるのかというと「運動(必ずしもスポーツ活動を意味するものではない)するため」だ。動物だから動けないと困るのだが、動く時に一々どの筋肉を使っているか、なんて意識していた日には事故が増えるであろう。我々の体はダイナミックであればある程、連続的であればある程、突発的であればある程、反射機能を駆使して動いているからだ。

それ故に筋トレをする際に軽い重量をゆっくりとコントロールしながら筋肉を意識するようなことをやっていても意味がない。そんなトレーニングでは筋肉は発達しないし、緊急事態への対応には到底間に合わない。限定的な範囲で行われるリハビリテーションやボディビルのような特殊な状況を除けば筋トレで筋肉を意識しながら行うなんて必要は無い。

酷いのは「専門家」と称する人たちが「筋肉を意識しながらゆっくりと」とか「呼吸に合わせて重りをコントロールしながら」筋トレを行わせていることだ。中には「腸腰筋を意識して走る」なんて無茶なことを言ってる指導者もいる。

それを真に受ける方もどうかしているが、習う側に知識が足りないのを良いことにさももっともらしいことを教え込むというのはいかがなものだろうか?

あるトレーニングを行わせると「このトレーニングはどこに効くんですか?」と聞いてくる人が多いが、その際に「大胸筋です」とか「広背筋です」と自信満々に説明している指導者然とした人も同様に多い。しかし、そんなことは人によって違うのだ。端的に言えば追い込んだ時に「本人がきついと感じている箇所」に効いているのである。個人差があってしかるべきで、それは「個別性の原則」として知られているのに、そんなことも知らないで指導している人がザラにいる。

話を元に戻そう。筋トレをすること自体が目的化しているのであれば筋肉を意識して行うという選択もあって良いかも知れない。しかし、筋トレを日常生活やスポーツ活動など別のシーンで役立てるために行っているのであれば、力学的に最も効率の良い方法でより大きな重量を扱える技術と力を身に付けるべきである。そしてその際、ウエイトを持った瞬間に筋肉は緊張するのだ。意識とは無関係で反射する。自分の身を守るために。

全ての物事は「基本」が大事である・・・

それなのに、人体の「基本」や「基盤」についてはあやふやなままハードなスポーツ活動が行われているのはいかがなものだろうか?

諸外国のスポーツ列強国と比べると
・身体資源
・スポーツ環境
・スポーツ文化
の面で一部の例外を除くと、大きく後れを取っているのが実情であろう。

国内で見てもそれは同様である。
競技種目によっては選手人口がまるで違うし、それに比例して指導者の数も大きく異なる。施設の充実にしても同じだ。

そんな中で、競技を楽しむところから始め、やがて徐々にレベルアップを図る。その流れで問題はないのだが、そのためには「基本」や「基盤」を理解し、「準備」が出来ていなくてはなるまい。そう確信して現在のセミナーを構築している。

「足裏から見る目からウロコのコンディショニングセミナー」は、対象者の属性に関わらず大好評で、ツボにはまる。それは何故か?


(人体の絵、上手くない?)

人間が二足歩行を常態とする唯一の動物であるからだ。だから「誰にでも」共通しているってこと。セミナーの内容、講義も実技も体験も質疑応答も全てが熱気むんむん状態で、

講師冥利に尽きている私だが、
言い換えると、それだけ「足」に問題がある人が多いということに他ならない。

今後も力を入れて各地でセミナーを開催して行くつもりだ。

Jr.スポーツの専門指導者にはとんでもない奴が多いぞ!見逃すな・・・

こんな質問メールが届いた。悩めるコーチからの相談だ。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

森部先生、今回は打撃について質問させていただきます。
少年野球の現場では、特に低学年の子に対し「振った後ふらふらするな」と言う指導が行われます。

技術的にはその通りだと思うのですが、振ったバットの遠心力を止められるだけの筋力が備わっていないことを原因と考え、私はこれについては無理に指導をしていません。

それよりも、できるだけ軽くて短いバットをおなかに力を入れて振るように声掛けし、ケガのリスクを下げるよう努めています。

又、「振った後、手を離すな」という指導についても以前から少し疑問を持っていますが、今のところ全く答えが見えずにいます。離さないと体幹部が苦しいので、小さな子供に無理をさせて良いのか、これが最大の疑問点です。

以上2点について、技術的、肉体的な側面から、何かアドバイスがいただければお願い致します。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

これは前々から言っていることなのだが、本来、体の発達段階を考慮すれば小学生期に「野球」をするべきではない。草野球ならまだしも、「指導付きの野球」ともなればなおさらだ。それはこのコーチも心配しておられるように「体の準備ができていない」ことが理由である。

野球の指導者は野球の技術や戦術しか説明できない。「子供の体の発達段階」における身体特性を理解していないでどうして子どもの指導できるだろうか?逆を考えてみよう。よぼよぼの高齢者に野球を指導できるだろうか?できないだろう。それと大して変わらない危険性が子供にもある。

大人と同じパフォーマンスを期待しながら指導を行っている危険性を知ってもらいたい。子供は特にそうだが、遠心力や慣性に耐える「Breaking Strength」が未発達である。だから「だるまさんが転んだ」という遊びが面白いのだ。鬼が振り向いた時に全員がピタッと静止していたら遊びとしてこれ程つまらないものもないであろう。

野球人口を増やす等の理由で少年野球を活性化するのは悪いことではないが、指導のあり方についてはもっと勉強してもらいたいものである。

筋トレって・・・

自分のためだけではなく、他人のためになるってのが凄いんだよ。
ウォーキングやジョギング、水泳、ヨガ、ピラティスなど優れた運動は数あるけれど、筋トレほど日常生活や人生を改善できるものはない。少なくとも僕はそう信じているし、そのことを説明することもできる。

筋トレには・・・
◆自分の体重をコントロールするのに必要な力を身に付けることができる
◆自分以外の重量物(人間やモノ)をコントロールするのに必要な力を身に付けることができる
という利点がある。後者は特に筋トレ特有のものだ。

それが、折角筋トレをやっていながら肝心の時に全然使えない人が少なくない。農作業、日曜大工、餅つき、部屋の模様替え、引っ越し、介護・・・etc.筋力があればある程有利な作業や労働は日常生活に溢れているのに、全然使えていないものだから話にならない。

筋力トレーニングは筋力をトレーニングするものだが、その中には、より大きな力を効率良く発揮できる技術が入っているものだ。それをわざわざ捨てて筋力を発揮できないやり方で大きな負荷だけをかけようとするから・・・
◇運動が下手になったり、上達できなかったりするし
◇ケガをしたりする
のである。何と愚かでバカバカしいことか。

そういう間違いを犯してしまわないような実技のセッションを行った。高齢者や低体力者が、椅子からの立ち上がりを楽にしたり、介護する人が負担を感じなくて済むようにする体の使い方や力の入れ方をマスターするというものだ。


※最初は大変だった(笑)。


ビフォー&アフターで全く動きが変わった受講生の驚きは毎度のこととは言え見ていて楽しいし、嬉しいものだ。この理論と実技をマスターして働くフィールドを増やしてもらいたい。

コンディショニングにおける食事の重要性について・・・

今日は授業をしている。
トレーナー養成の講座を担当しているので、今日の話は「勝敗を分ける食事法」となる訳だが、これについての柱は・・・
◆空腹感の有無
◆タイミング

の二点だ。

よく「栄養」の話となると、何を食べるか(質)、どれだけ食べるか(量)の話をする「専門家」が多いのだが、片腹痛しだ。

お腹が減っていないのに食事をするというのは、休んでいる内臓に無理をさせることに他ならない。少ししか食べれないのにたくさん食べさせるというのも同じだ。もし、あなたの周りに「腹いっぱい食べろ」

とか
「どんぶり3杯食べろ」
×3

なんて檄を飛ばす人がいたらそいつは馬鹿だ。無視して構わない。
ガソリン満タンの車に給油したら溢れて危ないということが理解できないのだから。

内臓機能は自律神経と反射によってコントロールされるものだ。意図的に無理をしても適応できない。生活のリズム、役務の内容をよく考えて「賢く」食べなければならないのだ。そういう話を午前中3時間かけて講義している。今はその休み時間である。