筋肉の表面張力の限界という表現は・・・

かの古館伊知郎アナウンサー

が新日本プロレスの実況中継をしている時に使ったものだ。

表面張力自体は、表面積をできるだけ小さくしようとする傾向を持つ液体の性質のことで、液体の分子間に作用するお互いを引き合って凝縮しようとする力のことであるから、筋肉のように幕に包まれた組織の状態を説明するものではない。

それでも、初めて聞いた時には(上手いことを言うなあ)と感心したものだ。

表現の巧みさは勉強に裏付けられたものに相違ないのだが、その独創的な表現に触発されて、しゃべりを仕事にしたいとそそられた人も少なくなかったのではないだろうか。

さて、その古館氏であるが、素顔は予想外に物静かな紳士だった。礼儀正しく、腰が低くて、ジムでトレーニング指導に就かせていただいた時に襟を正された思いがした。日常は筋トレやストレッチで体調をコントロールするのだそうで、若々しい肉体をしてあったのを覚えている。

テレビで見かける限りは当時と全く変わらない体躯をしてあるのでちゃんと節制なさっていらっしゃるのだろう。見習うべきだよね。

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