ご連絡とお詫び・・・

読者の皆さん、大変申し訳ないのですが、少しブログの更新をお休みさせていただきます。情報発信の方向性をもう少し絞り込んでみたいので見直しの期間を設けたいのです。

またFacebookの更新も同様に停止します。今後はメッセージ機能を通じてファンの皆さまとはやり取りさせていただきたく思います。

筋肉の表面張力の限界という表現は・・・

かの古館伊知郎アナウンサー

が新日本プロレスの実況中継をしている時に使ったものだ。

表面張力自体は、表面積をできるだけ小さくしようとする傾向を持つ液体の性質のことで、液体の分子間に作用するお互いを引き合って凝縮しようとする力のことであるから、筋肉のように幕に包まれた組織の状態を説明するものではない。

それでも、初めて聞いた時には(上手いことを言うなあ)と感心したものだ。

表現の巧みさは勉強に裏付けられたものに相違ないのだが、その独創的な表現に触発されて、しゃべりを仕事にしたいとそそられた人も少なくなかったのではないだろうか。

さて、その古館氏であるが、素顔は予想外に物静かな紳士だった。礼儀正しく、腰が低くて、ジムでトレーニング指導に就かせていただいた時に襟を正された思いがした。日常は筋トレやストレッチで体調をコントロールするのだそうで、若々しい肉体をしてあったのを覚えている。

テレビで見かける限りは当時と全く変わらない体躯をしてあるのでちゃんと節制なさっていらっしゃるのだろう。見習うべきだよね。

こんな人多いね。あなたはどうかな?・・・

悲痛な叫びか?

そこまで食べたいのであればもう満腹中枢は壊れているよね。
血中のレプチン濃度は増える一方で既に
レプチン抵抗性を高めてしまっているだろう。
放っておけばとどまることのない巨大肥満化へ・・・。
これ実は脅しでも何でもない。
ちなみにこれまでに
「ダイエット&リバウンド」の経験がある方も危険因子を持っているし、スイッチは押してしまっているので注意されたい。
今回いただいた質問は下記の通りの内容だ。
よく読んでいただきたい。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 

森部先生こんにちは。

聞いてください。
食欲が止まりません。

甘いものは特にそうで、
おやつだけで1000kcal超えてるので
はと思うぐらいです。
ほんと半端じゃありません。

痩せたいのに食べてしまって
自分でも嫌になるのに
止まらないんです。
このままじゃ美脚術やっても
痩せませんよね…?
本当に困っています
先生、どうしたらいいのでしょうか

美脚術は昨日から頑張ってます。
フロントキックは脚が下がっちゃったり
猫背になっていたり
立ってるほうの足が曲がっちゃっても
大丈夫なのでしょうか?
お返事よろしくお願いいたします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 

運動に効果が無い訳ではないけれど、
その効果を帳消しにして余りある悪しき食習慣が問題だ。
普通ならどうにもできない。
ファットバーナー系のサプリメントなんて全く役に立たないレベル
だ。
酷過ぎる。

大切なことは、
・体は食べたもので作られている
・体は生活習慣を反映する
・体は体に悪いことをすると弱る
・体はウソをつけない
ことを知ることだろう。

食欲が止まらないほど食べていて太らない方がおかしいのであって、現状は正常に体が機能しているにすぎない。それが太るということだ。

ただし、ものには限度というものがある。
時間が加算されると、その間に病気が進行してしまい易くなる。
その真実を正しく認識するところから始めるべきだろうね。

思い立ったからまだマシと見るべきか?・・・

手遅れになる前に何とかしておきたいのは万事について言えることだが、
どうも自分の体のことになると後手に回して手遅れになることが少なくないようだ。

こうした観点からすると、
学校体育や体育祭、クラスマッチの存在は一定レベル以上あると思う。
何せ強制的に動かして努力させつつ成績まで付けるものだからね。
「成績評価」がつくとなればそれなりに努力するのが日本人の強みとも言えるだろう。

となれば、これを利用しない手はないよね。
・標準体重
・BMI
・WHR
・医療費
・健康診断
等の指標で良好をキープしていれば「保険負担料」を減じたり、税率を下げるなどの特典を付けてあげれば医療費なんて簡単に下げることができるだろうからね。

運動能力で判断されちゃたまらないだろうけれど、
自分の健康度で判断されるのであればそう難しいことではないだろう。

・適度な運動習慣
・健康的な食習慣
・予防医学の導入
によって誰にでも相応の効果が期待できるからだ。

そういうことが分かり切っているのでこうした質問をいただく度に「もう少し早ければ良かったのに」と思わずにはいられない。尤も、それでも行動を起こそうとしている分のアドバンテージはあるけどね。せめて中断せずに取り組んでいただきたいものだ。

◆◇◆ご質問の内容◇◆◇◆◇


固太りしてしまった太ももには、

どのエクササイズが効果があり、
またどんなことをすれば良いですか?

筋肉がついてしまった脚には、どのエクササイズが良いですか?

固くなってしまった脚に凄く困っています。
よろしくお願いいたします!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

とのことだが、そもそも・・・
・いつから固太りなのか
・サイズはどの位あるのか
・皮下脂肪厚はどの位あるのか
・運動経験は何をどの位やってきたのか
・柔軟性はあるのか
・セルライトはひどいのか
・食習慣はどのようなものか
・むくみはどうか
・冷え性はあるのか

全く情報がないので答えようがないよね。
さてどうするかな。 

選手の質問に個別に対応する場合に・・・

最も神経を使うのはスケジュール管理だ。
来年のインターハイが目標というのであれば計画的に対策も講じられるが、
「来週の土日が試合で」なんて言われてもどうにもならないことだってある。
だって相手や記録があることだから。

そこで選
手といかにコミュニケーションを図るかが極めて重要になってくる。
何でも考えて相談してくる選手もいれば、
こちらの聞いていることに満足に回答できない選手だっている。

自分の対応能力如何によっては結果が大きく異なってくる訳で、
それはトレーニングのプログラミング能力よりも遥かに大事だ。

そういうことを指導者や指導者になりたい人に伝えるのは講義では難しく、
指導先に同行してもらうのが一番良いんだけど現実そこまではまってくる人は少ない。
それが今の時代の普通かな。

知識や技術を教えることはできても空気は教えられない。
あれは「感じる」ものだから。

教えられなくても気付かせることはできる「かも」知れないので同行に制限は付けていないんだけどね。

バトンタッチして他の人に任せた場合に先方からOKをいただける確率は実際には10%にも満たない。
それを高める仕組みを作ることが僕の次の課題だな。

スポーツにはもっと多くの盲点があるのかも知れない・・・

メジャーリーグ界における話だが、昨年11月に公開されたマネーボール』を覚えているだろうか?そう。あのブラッド・ピットが好演して話題にになった作品で、実話を映画化したものだ。


福岡ではCROSS FMがブラッド・ピットの来日を記念して「福岡マネーボールアワード」を企画。4週間に渡って放送されたのだが、そこに私はゲストコメンテーターとして招聘されていた。

要は「マネーボールって何?」を解説してくれ、とのオファーだったのだが、試写会を含めて二度映画を観て解説書も熟読し、自分でもそれなりに調べていた。

しかし、現在改めて原作を読んでみると、全く面白さも深さも違うことを実感する。

やはり450ページもの作品を2時間強の映画で語り尽くすのは無理がある。

しかし、経験と勘、セオリーが非常にもっともらしく語られ、そこに評論家や解説者が存在する野球の世界に、全く違う価値観を導入したビリー・ビーンの功績は映画でも上手く表現されていたと思う。

そのビリーの試みには実は先人がいて、それが進化しながらビリー(のチーム)によって完成に近づこうとしているのだが、非常に重要な点は「客観性」と「再現性」の伴わないコメントには経済的価値は無いということだ。


非常に勉強になるノンフィクションだぞ。

体調も回復したので・・・

パーソナル指導の合間を使って40分間のトレーニングを行った。
やりたいことが色々あったので筋トレはシーテッドローイングのみ。
引き方や姿勢を変えて同じ種目でもバリエーションを付けてみた。
結局は一番力が出しやすいフォームでなるだけ重い重量を扱うのが一番安全で効果的という結論に達した。
そこにこだわって次回も頑張ろう。
右肩の調子がまだ悪いままなので、
高いポジションからスタートするハイプーリーローやケーブルプルオーバーは中止しているんだ。
できることをコツコツやって「廃用性萎縮」だけは何としても避けたいところ。


昨日はこのシーテッドローイング(もちろんリアクションレジスタンス)に続いて
□ハンドスタンド


※パラレルバーで静止できるようにはなったけど反りがあるので改善したい。

□脚上挙(最近ハイポジが進んでて脚前挙はらくらくクリアだ)


※現在静止できるのは約2秒。これを10秒まで伸ばすのが目標。

□前蹴上


※これは自分の後ろに立つ人間を蹴れるところまで復活させたい

を行った。
良い汗かいてストレスも解消できたので、
夜は更に部屋掃除までやっちゃったよ。
気持ち良い一日だった♪